Benefits of Yuzu Essential Oil

yuzu
柚子 Citrus junos 
  

どんな植物

ミカン科  主な原産地:日本 中国 韓国

精油の特徴

香り:爽やかな柑橘の香り ほのかな苦みをもつ 懐かしい日本の香り

主な生化学成分:
テルペン類:リモネン80% γ-テルピネン 9% α‐ピネン2%
モノテルペンアルコール類:リナロール1.4%

期待される効果: 抗菌 加温 消臭 など

抽出部:果皮

蒸留:圧搾法 水蒸気蒸留法

※圧搾法で採油された柚子精油は、光毒性に注意(使用後は日光を避けてください)

A Santé 柚子精油の使い方 

 取扱い精油(Mont Saint Michel @Aroma shophttps://www.aromastore.jp/)は、高知県四万十産の柚子から水蒸気蒸留法で抽出された、和精油です。柑橘の爽やかさは柔らかく広がり、後から出てくるやや苦みを含んだ香りが、なんとも心を静かに鎮めてリラックスさせてくれます。日本らしい懐かしさと相まってどなたにも好まれる香り。血行促進、身体を温める効果も期待できるので寒い冬の柚子湯として、また寝室の芳香にいかがでしょうか。柔らかさを残しつつ、香りを持続させるような樹木系とのブレンドがおススメです。例:サイプレス 松葉 フランキンセンス

~柚子の入浴剤~
バスベース(乳化剤)10ml またはエプソムソルト大さじ1
柚子精油 3滴
松葉精油1滴
使用法:少し熱めのお湯をはり(リラクゼーションには39℃が適温)、精油をバスベースかそれと同様のものに希釈してお湯に入れ、ゆっくりと入浴します。香りを吸入するために、お風呂の扉は閉めて下さいね。入浴中のストレッチも効果的です。

~ベッドサイドの柚子芳香浴~
柚子精油2~3滴
サイプレス 1滴
フランキンセンス1滴
加湿タイプのディフューザー(タイマー付き)、アロマストーン等をご利用下さい。

どうぞお試しくださいね^^
(A Santé 2025.1.30)

葛(くず)のチカラを感じた2つ

 年末年始にかけ、インフルエンザが大流行💦
予定が急遽キャンセル・・という方も多くいらしたのではないでしょうか。
そんな Santé は、なんとかインフルは避けられたものの、年末ひどい鼻炎に悩まされました。
熱はない、咳もいつも程酷くない・・のに、

”鼻詰まり”ってこんな苦しい?!>?<!
(鼻を)かんでもかんでもつまる。。うがい、のど飴は一時的。。左右(鼻の)どちらかでも開通すればマシだけど、そうでなければひどい口呼吸で食事もままならない状態😢 って、

コレ。。
一日の大半を鼻閉に気をとられ、なんとも言えない敗北感に苛まれていたとき、

葛根湯加川芎辛夷エキス 使ってみました
🌿 スッと鼻が乾く感じ
<カッコン、マオウ、タイソウ、ケイヒ、シャクヤク、カンゾウ、ショウキョウ、
センキュウ・シンイ>もともと葛根湯が合うタイプなのですが、川芎(センキュウ)と辛夷(シンイ)が追加されたタイプで、鼻の症状が少し軽くなりました🐤

川芎 :セリ科 Cnidium officinale Makino の根茎を、通例湯通ししたもの。
主な成分 クニジリドCnidilide
漢方では、血の流れをよくする代表的な生薬。また身体に侵入した風邪を追い出し痛みを止める

辛夷:モクレン科 タムシバ Magnolia salicifolia またはコブシ Magnolia kobus の花蕾
主な成分 コクラウリンcoclaurine
開花直前に最も気を発散する力を秘め、鼻炎、副鼻腔炎、花粉症の鼻つまりによく効く
(出典:生薬と漢方薬の事典 日本文芸社より)

もう一つは、定番の葛湯✨
(うっかり)胃腸炎で数日ダウンして
1日は水分だけ、2日目にほぼ味のない饂飩つゆをくず湯でとろみ付けして、
胃腸にやさしく食べられるし、温まる🐤

まるっきり体力減ではじまったこの冬。葛が体質に合うのを実感した2件💦
最終的に病院でお世話になりながらも、体力持ち直すのに役立ちました。
大寒、まだ数日寒さも残ります。皆さまもどうぞ温かくお過ごしください🌿

(A Santé 2025.1.31)

マートル

マートル ギンバイカ(銀梅花)ギンコウバイ(銀香梅)

Myrtle

Mytre vert
Myrtus communis cineoliferum
フトモモ科

🌿マートル精油  すべての空気を浄化する
使用部位:葉  水蒸気蒸留法
主な成分:αーピネン 50% 1-8シネオール 20%
(Lot № B2005R19 α-pinéne 61.2% 1-8 cinéole 13.8% terpinoléne 1.02% linalol 1.41% β-caryophylléne 1.37% α-terpinéol+acétate de terpényle 1.1% acétate de géranyle 1.73%)
香り:清涼感のなかに少し甘さをもつやわらかな香り

~マートル精油の特性~
・痙攣性の咳を鎮める
・気管支炎の予防
・良いスキントニック(肌を整える)
・寝つきをよくする
・空気を浄化する。

使い方
・咳が出るとき、ハンカチにマートル精油を2滴落として呼吸する。
・眠る前に、枕もとに 
・子どもの集まる場所や病気がちな方の空気感染予防に・・部屋に芳香拡散させる
※乳幼児、妊娠中は使用をお控えください。

出典:Ma bible des huiles essentielles

A Santé 5月のブレンド

ゴツコラ Gotu Kola   
Centella asiatica
和名:ツボクサ   セリ科   全草

主な成分:アシアチコシド、オキシアシアチコシド、精油、配糖体

効果:抗凝血作用、抗炎症作用、鎮静作用

インドの伝承医学アユールヴェーダにも取り入れられ、”長寿のハーブ”と呼ばれています。毛細血管の血流を増加させて、下肢静脈瘤を改善させたり、脳の活性=記憶力や集中力を向上させると言われています。鎮静効果は、ストレスからくるめまいや耳鳴りに。皮膚の炎症や創傷治癒に使用されてきた🌿ハーブで(野生の虎がケガをしたときにすり込んだとも)、細胞の再生促進、爪や毛髪の発育に良いとされています。

~使用上の注意~
・まれに皮膚アレルギーをおこすことがあります。(光毒作用)
多量の使用はお控え下さい。強い鎮静作用があり、血糖値、血圧、コレステロールを上昇させる可能性があります。

***詳細はお問い合わせ下さい*** メール:sante33@icloud.com

2022.5.05
A Santé

gotu kola leaves with water drops, natural background

A Santé 3月のブレンド🌿

こんにちは

A Santé の

店頭であれこれ考えながらブレンドしたTISANE(ティザンヌ)のご紹介ページです。

今回メインに使ったのは、


✽ダンデライオン(西洋タンポポ)

春のデトックス(老廃物を排出させる)をイメージし、同じキク科のエキナセア、カモミールをブレンドしました。身体を温めるジンジャーも

タンポポ 
 年中花をつける外来種の西洋タンポポに比べ、古来から日本に自生していた在来種(日本タンポポ)は、開花時期が春の短い期間に限られています。種の数が少なく、他の株から花粉をもらって種子を作る必要から、群生して花を咲かせます。外来種との見分け方は、花の基部を包んでいる緑の部分が固く締まって反り返らないのが在来種。今の日本では8割が外来種に置き換わり雑種も多くみられるそうです。お近くのタンポポはどちらでしょうか。

Nice field with fresh yellow dandelions and green grass. Small depth of field. Beautiful spring day.

西洋タンポポ
 一方で、西洋タンポポはその根を煎じ、カフェインを含まないコーヒーの代用品として古くより親しまれてきました。(クロロゲン酸というポリフェノールの一種である成分が、コーヒーの風味と共通している。)

 今回、A Santé がブレンドしたのも、この西洋タンポポの根(ダンデライオンルート)になりますので、お茶として飲んでいただく時には、しっかり抽出時間を置く(アンフュージョン:お湯に浸して約10分以上)か、鍋に入れ軽く煎じる(デコクション数分)のがおすすめです。
 一緒にブレンドしたエキナセアやジャーマンカモミールは、どちらもしっかり抽出に適した🌿ハーブなのでぴったりだと思います。

 花粉症もひどくなりやすいこの時期、免疫系を整えるエキナセア、カモミールに、血液の循環をよくするホーソンベリー、ジンジャーをスパイスとして少量加えました。

どうぞ、ご家庭でもお試しください。
ご相談は A Santé メール:sante33@icloud.com  または ラインまで

2022.3.01 
参考: Wikipedia、生薬と漢方薬の事典(日本文芸社) 文責:Sante -Aya